市民全員が公平に安心して、普通の暮らしを送れるように

私は、市民の皆さまの声を受け止め、その思いを市政につなげ、暮らしを守るために尽くす人を目指しています。
市議会の一般質問は、困っている方の声や、声にできずにいる方の思いを、市政の場へ届ける大切な時間です。私は、その時間が、市民の暮らしを守るための大事な機会であると考えています。
私が中学生の頃、大東中学の陸上部は全国でも屈指の強さを誇っていました。大人になってから、その頃のことをうかがう中で、私は忘れられない話を耳にしました。全国大会でも立派な成績を収めていた生徒が、晩ご飯を一人で寂しくパンで済ませていたという話です。詳しい事情は申し上げられません。ただ、私は、こんなことが現実にあってよいのかと思いました。頑張っている人が、困っていても誰にも届かず、そのまま見過ごされてしまうことが、私はたまらなく悲しかったのです。
私は、困っていても自分ではどうにもならない人のために尽くしたいと思っています。だからこそ、自分の議員としての力を高め、市民全員が普通に生活を送れる公平な市政を実現したいと願っています。
先日の2026年9月3日の米原市議会一般質問では、南川団地の地盤沈下の認識と地盤地質調査方針が取り上げられました。市政に向き合う中で、団地住民の皆さまが決して有利とはいえない立場に置かれながらも、私に、「議員になったら絶対に助けてほしい」と訴えてくださった、その強い情熱には頭が下がりました。私はささやかな情報をお伝えしたにすぎません。けれど、ひとりの大人として、小さな違いよりも大切なものを優先して向き合えたことは、子どもたちに対しても恥ずかしくないことだったと信じています。実際に質問に立ち、問題を取り上げてくださった山脇正孝副議長に、心から敬意と感謝を申し上げます。私はこの出来事を、議員としての大切な第一歩だと受け止めています。
一生懸命に頑張っていても、声を上げられない人がいます。弱い立場に置かれ、毎日の生活だけで精いっぱいの人もいます。誰にも相談できず、困りごとを抱えたままの方も、きっと少なくないのだと思います。私は、そうした人が見過ごされない市政であってほしいと願っています。米原市民の皆さまが普通に生活できて、少しでも幸せを感じてもらえることが、私の目標です。
ですから、私は学び続けます。財政、学校教育、憲法、経済など、市政に必要な知識を積み重ねていきます。市民の声や悩みを聞き、市民の生活と幸せを願う一般質問につなげていきます。復帰の日まで、私は静かに自分を鍛えてまいります。
あのとき応援してよかったと感じていただけるよう、これからも市政につながる学びを続けます。いつか一般質問の場で、弱い立場の人への思いやりを忘れず、市民全員が公平に安心して普通の暮らしができて、幸せを感じられる市政を求める姿をお見せできたときは、どうか応援してください。







