心を残すことの大切さ(残心)

心を残すことの大切さ(残心)
私は極真空手をたしなんでいます。生涯の修行の中で身につけたことの一つが「残心」です。残心と書いて「ざんしん」と読みます。
極真空手での「残心」は、対戦相手を仕留めて、相手が寝てしまっている状態でも、そのことに油断をして後ろを向いてしまえば、相手は突然に立ち上がり背後から襲ってくる可能性があります。
残心とは相手に対して心を残し、立ち上がってきても再びさらに強い攻撃を準備していることを言います。
その心を表しているのが下の写真です。仕留めてすぐに聞き手を相手に向けて心を残しています。もう二度と立ち上がってきても、どうすることもできません。
私は後援会リーフレットを配布する際に「残心」をとっています。
「皆様の生活、幸せを私がやり抜きます。」「皆様のご健康、ご多幸を祈ります。」と心の中で誓いながら歩いています。
政治家となり、まだ浅い期間ですが、私には極真空手で学んだことがあり、それは武術に限らず、人の心を思いやり、そして、絆をつくり、自分が折れてでもすれ違った人には最大の敬意を持っています。
上の気持ちで、私は各ご家庭に心を残して、ポスティングさせて頂いています。
何回も長岡にくどい程ポスティングされている醒井以南の方、さらに米原・近江地区の方が山東・伊吹エリアに来ていらっしゃるが、きちんと心を残しておられるでしょうか。長岡・山東・伊吹を侮ってはいけない思います。心が入っているもの、心が入っていないものを、長岡・山東・伊吹の皆様は必ずその重さの違いをお感じになります。
私は市民皆様に「何より市民の生活が一番!何より市民の幸せこそが一番!」その心を残しながら歩いています。
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住み続けた経験を力に、育ててもらった感謝を胸に、「何より市民の生活が一番!何より市民の幸せこそが一番!」
宮川泰(やすし) 米原市議会議員 米原生れ、米原育ち
学歴)最終学歴:関西大学 工学部 卒業、米原高校 普通科 卒業、大東中学校 卒業、山東町立 東小学校卒業、長岡保育園 卒園
職歴)前職:滋賀県立大学、ヤンマーホールディングス(株)
地域)R6山東小学校PTA会長、近江長岡大好きクラブ役員
尊敬する人物)元坂田郡(現米原市)春照村 村長 宮川 春太郎
元大坂教育大学名誉教授 宮川 満
山東小学校・東草野小学校 元校長 宮川 博
