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<特集>米原市議会議員補欠選挙  更新中

2026年10月30日
市議会議員のあり方

何の為に学ぶのか

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何の為に学ぶのか

 10月30日から2日間、市町村財政分析講座の研修を受けるために東京都多摩市・オープンイノベーションフィールド多摩国分寺館に行ってきます。NPO法人多摩住民自治研究所が開催されており、古くは、大和田一紘先生が指導されていました。いまはその弟子の方により運営されてと聞いています。

 例えば、米原市では一般家庭の普通・定期預金に該当する財政調整基金がおそらく、現在34億円程度あります。一般的には財政標準規模の10~20%が財政調整基金の標準値とされています。しかしながら米原市の実質単年度収支を最低でも5年間の推移を見て、5年以上黒字を継続しています。実質単年度収支は前年期と比較してみて黒字額が減ったのであれば赤字になります。実質単年度収支は1・2年を周期に黒字と赤字を繰返すのが健全と言われています。これらから単純に見ると、米原市の場合は財政調整基金の貯めすぎと言えます。実質単年度収支の長年にわたる黒字の継続を探っていきますと、財政調整基金もさることながら、繰上償還金が毎年度に渡って多額に支払われています。実質単年度収支=単年度収支+積立金+繰上償還金 ですから、繰上償還金によって実質単年度収支が大きく引き上げられていることが、私の調査で分かりました。また、令和3年度の米原市財政状況資料集の備考でも、同じことが記載されています。このように財政の場合は、経年で見て、さらに分析を詳細化すれば、その事象の真の原因を突き止めることができます。

 また、私は米原市の中学校の学校給食費の無償化は、政府の補助を待たずにできると思っています。南海トラフ地震が高い確率でくると予見されています。一回の災害でおそらく10億円必要とすれば、災害が3回きてもまだ、財政調整基金は(4億円)余っています。

 机上での勉強を惜しむことなくやっていき、只今申し述べたような客観的な根拠を持って示し、そして市民皆様へのサービスの拡充を実現するところに、市議会議員としての真の実力が問われ得ると考えています。これはおそらく間違いではなく、正論です。

 中学校で学ぶ生徒で論じてみましょう。大人になって偉い人になる、あるいは看護師になる、あるいは学校の先生になる、いろんな人生が想定できます。この中学校の若い時期において、将来は家族や愛する人のために働く。さらにお世話になった方々のために生きる。そして、困っている人、弱い人を助けていきたい。このような想定をしてみて、自分がいま勉強することは、将来において人の為になり、実際に人を助けた時の喜びを感じる為に、勉強してほしいのです。実際に人のために生きて、人が幸せになってくれたら、自分でも自信をもっても喜んで良いと思います。

 学ぶことは、時間がかかり、面倒なことも多くあります。しかし、自分の目的を達成できた時、必ず学んで良かったと思われるでしょう。

 

米原市実質収支比率

米原市実質収支比率

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